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地震・台風に強いスーパーシェル2×6工法

モノコック構造

スーパーシェル2×6工法は、箱のように一体化(モノコック)された構造になっています。箱型6面体により構成されており、高い耐震性はもちろん、家のねじれや変形もおきにくい造りになっています。
地震が起きた際にも壁全体で家を支えて力を分散させるためので地震に強い構造です。

モノコック構造

耐震診断で建てる前から安心

"プランを立てる段階で、専用ソフトを使い耐震性を確認することができます。 " 壁の量に対する余裕がどれくらいあるか、壁の配置のバランスはどうか、性能表示制度による耐震級を確認することができます。

壁倍率8.4倍の耐久力

一般的な2×4工法の壁倍率が4.5倍なのに対し、スーパーシェル2×6工法は、壁倍率が8.4倍。一般的2×4工法の1.8倍の壁倍率です。
※壁倍率とは、水平力(風及び地震)対して抵抗する耐力壁の強さをあらわします。
壁の水平長さ1mあたり200kgの力を加えた時の壁の強度が、壁倍率1倍になります。数値が大きいほど耐震性能が高いことになります。

壁倍率8.4倍

「枠組壁工法」と「軸組工法」の違い

「枠組壁工法」と「軸組工法」の違い

■枠組壁工法 (スーパーシェル2×6)
枠組壁工法は、地震や台風などの外力を面全体で分散して受け取るため、接合部への力の集中を緩和し、高い剛性を発揮するので、耐震性も抜群です。
■軸組工法
「軸組工法」は壁が線で構成されており、地震や台風などの外力が、柱や筋交いの接合部へ集中してしまいます。
  • 高気密・高断熱
  • 地震・台風に強い
  • 耐火性・防火性
  • 遮音性が高い
  • 気になる冷暖房費
  • クリーンな空気
  • 無結露保証
  • 資産価値が高い

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